「ト書き」とは


ト書きとは脚本独特の表現方法で画面に映る動きを表した物です。

例)
○学校・前(朝)
   生徒たちが校門に向かって急ぎ足で歩いて
   いる

ちなみに通常文頭から三文字分下げて書く決まりになっております。また、脚本とはあくまで通常映像化を前提に書かれていますので形容詞は使用することが出来ません。
ですから感情表現を入れることは出来ません。

例)
○駅のホーム
   かわいい女の子が立っている。

はダメです


○駅のホーム
ホームに女の子が立っている。通り過ぎる人々が
その女の子を見て振り返る。

と言うようにあくまでシーンの説明として描かなくてはならないのです。

「かわいい」
とか
「きれい」
とか
「かっこいい」
とか
「おいしい」
などなどは人によって感じ方が
違いますよね(笑)
でもあくまで基本なので
本屋さんで売っている脚本集には
形容詞がばんばん使われています。
脚本はあくまで設計図なので一般の人が読んでも
おもしろくないので脚色をしているのです。
もちろんここに載せている脚本も(笑)
ですので
実際提出する際には形容詞を使ってはいけません。
ただし、
要は役者さんやスタッフさんに
理解してもらえればいいので
どんな書き方でも
いいちゃあいいのです(笑)


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